ニューヨーク暮らしを安く楽しく体験して、ニューヨークを目一杯楽しむアイデアをご紹介します。
自炊で食費を節約しよう
クーポン券でお得なお買い物
アメリカの日曜日の新聞にはデパートやスーパーのセール広告が有り、割引クーポンを切り取っておき、レジで清算する時に店員に渡すと、その場で割引が受けられる。
お肉や魚、野菜の食料品だけではなく、風邪薬やシャンプー洗剤などすごい品数で量も多いので、滞在期間を考えて選ばなければならない。
野菜や果物はバラ売りなので、バナナ1本とか玉ねぎ一個とかそれぞれ好きなだけビニール袋に入れて買う。
2 for $1 とか書いてあっても、一個だけ買っても割高にはならないので、ひとり分買うのにとても便利だ。 量り売りが殆どで、売り場の秤で前もって値段を確認できる。
Buy 1 get 1 free とあったら、1個買うともう一個がタダになるので、まとめ買いする時に実質半額になるので、とてもお買い得だ。 是非、消耗品などのセールの時に利用したい。
アメリカの牛乳は賞味期限に余裕を持たせた表示はしていないので、期限が切れるとすぐ腐り始める。
牛乳の量は1ガロン(3.8リットル)から最低でも16オンス(450cc)なので、できるだけ日付の新しい物を探し、数日以内に飲みきれる量を買おう。
又、アメリカの卵にはサルモネラ菌が入っている事があるので、生卵を食べる事は避けて、必ず火を通してから食べるようにしよう。 日系ストアーで見かけるISEファームの卵は少し割高だが、菌が無い。
ニューヨークの一般スーパーでも、白菜、ワケギ(スカリオン)、インゲン、しいたけ等和食の野菜が買える事が多いが、中国系、韓国系ストアーだと新鮮で、安いのでうまく使い分けるとお得だ。
グリーンマーケット
ニューヨーク市主催の露天市場のグリーンマーケットは、近郊農家直売の新鮮な野菜や果物、パン、チーズ、卵、手作りジャムなどオーガニックな食べ物やクラフトが数十軒の屋台が並ぶ。
マンハッタンでは、夏から秋にかけて毎日どこかで開かれているが、ユニオンスクエアグリーンマーケットは年中開催されていて有名。
オーガニックなので少し高いが、新鮮でおいしいので観光がてらに是非出かけてみよう。
フェアーみたいに楽しいので、焼きたてのマフィンやパンの試食や、冬だったらニューヨーク名物のアップルサイダーがとてもおいしい。
チーズは量り売りでスライスしてくれる。
にゃんこ用の草 $5
Union Square Green Market
17th St. & Broadway 月、水、金、土 の8amから6pm 午前中に行こう。
ユニオンスクエア広場
ユニオンスクエア広場のメトロ入り口
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